用語集

長玉

長玉とは望遠レンズのことです。 カメラの撮像面の対角線を基準にして、これに近い焦点距離のレンズを標準レンズ、短いものを短焦点レンズあるいは広角レンズ、そして、長いものを超焦点レンズあるいは望遠レンズと呼びます。  望遠レンズの利点は、遠くのものや近づけないものを大きく写したり、浅い被写界深度を利用してボケを表現したりできるところです。そのため、鉄道写真やF1レースなどから、野鳥などの動物写真、風景写真、モデルや子供など人物の表情を写すといった多様な使い方のできるレンズです。 しかし、望遠レンズはその焦点距離の長さや重さから手ぶれが発生しやすいのが欠点で、三脚は必需品です。そのため、動き回りながら撮影することは苦手で、一ヶ所にじっくりと腰を据えて撮影するような被写体に向いています。

◎お役立ち情報

写真を撮影する際、被写体やシーン、撮影するイメージにあわせて様々な機材を必要に応じて使用します。この中で、レンズは画角を決定する重要な要素で、それぞれ被写体に適したレンズの種類があります。 長玉と呼ばれるレンズは、所謂望遠系のレンズの総称で、遠い距離から被写体を撮影する際に適しています。人物などを撮影する際は、自然な表情を捉えやすく、また開放付近で使用することで、ボケが出しやすいなどの効果も得ることができます。