用語集

並び

写真の撮影では、一般的な用語とは異なる用語が使用されていることが多いです。たとえば、並びという用語が用いられます。ここでは、順番を表しているわけではありません。被写体となっている人物が受け取る報酬・ギャラに関する用語です。 報酬の金額が、たとえば、33,333円というような感じで、同じ数字が並んでいる状態のことを指しています。この例は、3並びといわれる一般的なものですが、このように金額を設定しているのは、10%の源泉徴収を行った後の手取りの金額が、ちょうど30,000円になるように調整しているためです。キリの良い数字にすることは、報酬を受け取るモデルにとっても、金額が分かりやすくなるメリットがあります。

◎お役立ち情報

「並び」は、出演料が「333,333円」のように同じ数字で並んでいることを指します。 日本では所得税法により、モデルがイベントなどに出演したときに支払われる報酬については、支払い時に報酬額の10%分にあたる金額が源泉徴収されることになっています。そこで、金額を同じ数字で並べることで、手取りの金額が端数がないキリの良い数字になるようにします。例えば出演料が333,333円だったとすると、この10%分の33,333円が源泉徴収されるので、手取りは300,000円になります。