用語集

上手下手(かみてしもて)

上手下手(かみてしもて)は、カメラから見た位置の事を指します。カメラの右側が上手となり、カメラの左側が下手となります。上手下手(かみてしもて)とは、カメラマンから見た世界であり、カメラマンによってその存在が昇華されて、写真となります。被写体であるモデルは、このカメラマンの世界から写真が出来上がり、雑誌などへ載るのです。被写体や他のスタッフが、カメラマンに指示をする時に便利です。「もう少し上手に寄って」、「もう少し下手の方がいいんじゃないかな」、そうした言葉かけをするのに、ただ単に右や左と言うよりもかなり伝わりやすい内容になっています。カメラマンから見て左なのか、スタッフなどから見て左なのか、決めておかないと現場で混乱します。

◎お役立ち情報

上手(かみて)とは、カメラや客席から見て右側のことです。反対に下手(しもて)とは、カメラや客席から見て左側のことです。モデルから見ると、それぞれが反対になり、左手側が上手で、右手側が下手になります。 上手下手(かみてしもて)の諸説は色々ありますが、昔の殿様や天皇陛下、今の結婚式では、男性が右側に座ります。ひな壇も同じです。入学式や卒業式の壇上では、校長先生などが左側に、主賓は右側に座ります。右側は位の高い人の位置という意味で、右側が上手になったのではないかとも言われています。