用語集

サイコロ

写真撮影の現場では、さまざまな小道具・器具を活用しています。日常の生活で使用されている物もありますが、写真撮影の場面でしか用いられない物もあります。たとえば、サイコロという道具が挙げられます。これは、一般的な遊びで用いる道具とは異なります。 写真撮影の現場において、サイコロというのは、撮影行為をする際に高さを表現するために物を置く箱のことを指しています。一般的には、写真撮影現場の雰囲気を壊さないようにするため、箱の色は白色になっていることが多いです。白色の箱の上に、必要な物を置いて、高さを表現することによって、撮影される被写体となるモデルの持っている魅力を、より高めていく効果を狙っているのです。

◎お役立ち情報

商品写真などの商業写真では、対象となるモチーフが小さいものも多く有ります。こうした被写体を撮影する場合、適切な位置にカメラを設置することで、違和感のない写真を撮ることが可能ですが、三脚などで高さを合わせるのに限界があったり、他の被写体と高さを合わせる必要がある場合は、サイコロと呼ばれる白い箱を台として使用します。白のキューブの為、商品などの被写体に余計なイメージを付加する事を防ぐことができ、被写体だけに視線が行くようにすることができます。