用語集

アタリ

アタリとは、実際に被写体であるモデルを立たせる前に、スタッフなどを立たせ構図を確認したりすることを指します。アタリ撮影といいます。メインである被写体は拘束時間にお金がかかるものです。そうしたメインで構図の実験などをしていては、幾らお金があっても足りません。そのため手頃のスタッフなどを使い、構図の実験をする必要があります。そうした実験の結果、寄ったりひいたりあおいだりすることで、最適の構図を導き出しているのです。構図は写真の命とも呼べるものですが、メインである被写体の人件費も写真の命とも呼べるものです。手頃なもので練習をしておくのは、十分に必要な事です。こうした実験を行わないでできるのは、プロの中でも更にプロのカメラマンです。

◎お役立ち情報

人物を主体として撮影をするときなどは、その人物の素材を画面内でどのような配置でレイアウトするかを検討する必要があります。 こうした写真の構図を決定する際は、本番のモデルで一から検討するのではなく、予めスタッフなどを立たせて候補となる構図を仮決めしておくことが一般的です。こうした仮に構図を決めることをアタリを取ると言い、これによっておおよそのイメージを確率させてから、本番で最終的な微調整を行う方法がとられます。