用語集

せっしゃ 【接写】

せっしゃ 【接写】は被写体に近接して撮影するもので、マクロ撮影とか近接撮影とも呼ばれます。 近接撮影では一般に30㎝以内に被写体に近づいて撮影します。近づいて撮影することのメリットは被写体がクローズアップされるだけでなく、被写界深度が浅くなることによって目的の被写体以外がきれいにボケて画面内が整理されるところにあります。  しかし、カメラのレンズにはピントの合う最短距離が設定されているので、標準レンズでは被写体にギリギリまで近づくことはできません。そのため、接写機能のあるカメラ以外では、接写リングやクローズアップレンズが必要になります。 また、被写体を大きく写す目的ならば望遠レンズを使う方法もありますが、望遠レンズは最短撮影距離が伸びるので近接撮影には向きません。そこで、例えば鳥や昆虫など接写できない被写体の場合には、望遠系のマクロレンズを使えば離れた距離から近接撮影ができます。

◎お役立ち情報

せっしゃ 【接写】は写真撮影において、至近距離にある被写体を綺麗に撮る手法のことです。花や小物など、比較的小さなものが被写体になっている場合に用いられます。近接撮影やマクロ撮影などと呼ばれることもあります。 接写を行う場合は、マクロレンズと呼ばれる専用のレンズや、レンズとカメラの間に挿入して使う接写リングと呼ばれる機材など、専用の機材が用いられます。また、近年は専用の器具を使わずとも、カメラ自体に搭載されている接写専用の撮影モードを使うことでも接写が行うことができますが、専用の器具を用いて行った方がより綺麗に撮ることができます。